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2015年10月1日木曜日

赤ちゃんを産む夢

わたし的に超ショッキングな夢をみた。これまでのなかで一番リアルな出産の夢をみた。

おなかの中に、なぜか三人もいて!最初に、女の子がうまれた。そのあと、時間をほんの少し置いて、小さい男の子が二人でてきた。どっちも産むとき、おなかがめっちゃ痛くて…(夢で痛みってほぼ感じたことないけど、痛かった)、男の子のときは痛いけど眠いし、産むのめんどうくさい!とまで思っていたり。

三人でてきたら、わたしでも母乳でるのかな、と、少しおろおろしながら、でも与えていたわ…このときの感触もなぜか鮮明だわ…!

切なかったのが、産んだ設定だった。どうやら不倫してできた子どもみたいで(とても悲しい。不倫の願望なんてない!)、産んでも親戚におもてでは祝われつつ、大変だね、なんでおろさなかったの、と親もみんなも思っているのを知っていた。

でも、わたしはうまなければいけなかった、ってよくわからん確信があって…なぜかすごい堂々としていた。中途半端に現実の要素もあって、まだ学生で、来春からは就職するのに、いろんなことを棒に振ってるんじゃないのか、とまで言われて超悩む、けど、これが人生でしょ、と開き直る始末で、なんだこれ…となった。

不倫相手も、奥さんと別れて、わたしといると言い出して、奥さんの恨みがましく見られる目をみて「ああ、一生かけてもゆるされない恨みを作ってしまったなあ…」と反省していた。

なんでこうなっちゃったんだろう、ってことを考えながら、大丈夫なのかな、これから…という不安を、親友に電話してみようか、でも呆れられて見放されるのもこわい、という具合であった。

もう、なんざんしょう、感情や痛い感触とか、赤ちゃん抱いたときの重さがすべてがリアルで…。ほんとうにびっくりした夢だった。

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