淡々と毎日が過ぎてきた。母と会って話していくうちに、ここ最近じつは抱いていたけど言語化していなかった違和感みたいなものが自分でも認識できて。結局、わずらわしい人間関係はどこにいっても絶対あるし、それから目をそむけたり、自分を抑えたり、弱さにかまけてやり過ごしてしまうと同じことがなんども繰り返されていく。
相手にしたくないとは思っても、気に触ってしまうその瞬間さえも、もはやその時間とエネルギーがもったいない。
みんな、孤独だと思うのがこわいんだ。だから一緒がすきなのだ。それはいらないなと思うわたしが、どこか感性として欠乏している部分があって、おかしいのかなって思うところだったけど、おかしくないのである。まじめに生きてる人はみんな孤独を感じて、自分の思うことを信じて、ただただ生活している。
わかっていつつも、やっぱりわかってなくて、もっともっと集中しなければと思った!
別にひとに好かれる為に来ているわけじゃないんだからといい意味で冷たさを持ち合わせて、自分のやるべきことをただこなしていけば、おのずとめんどくさいことは離れていくんだろう。それができていないうちは、わたし自身の弱さが根底にあるのだ。
母から「心は、無人島で過ごしているように保ちなさい」といわれて、はっとした。そうであれればなんて平和なんだ!そうなれるように、しっかりする!と思えた。わずらわしいなって思うことがあれば、無人島の空に、ピンク色の鳥とかを飛ばせてみよう。島のまわりをかこむ海のおだやかさとか想像しながら。明日からまた心機一転がんばる〜
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