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2015年8月18日火曜日

指輪

数日前、なにをおもったか、指輪を買った。いつもアクセサリーはほとんどつけないし、あってもピアス。それでも、つけてるのがわからないくらいのものが好きで、同じものをいつもつけていた。

うまくいえないんだけど、なんか自分をまもりたいって思ってとつぜん買いたくなった。マニキュアは、ずぼらなわたしは乾くまで待てないし、数日ではげてしまうので気がすすまないけど、せめて指先を小綺麗にして、指輪をしようと思い立った。

アクセサリーの売り場に「中指は出会いを呼ぶ、薬指は愛の象徴、小指は……」などとジンクスみたいなものが書かれていて、めっちゃまじで読んでしまった。まあ、そこまでにないにせよ、やっぱり飾ることに意味をもとめるのはふつうなんだなってちょっと思った。指先になにかをつけておくというのは、からだのなかとか心を、好まないものから守って、いいものをしっかり選んでくれるようなイメージがふと芽生えたのだよなあ。(最近気づくことは、自分が思ったより女子だということ。)





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