お墓参りを兼ねて、釜山に来ています。お父さんが毎年いってる「植樹祭」というのに合わせて行くのは今回が初めて。要は在日韓国人たちが日本中から集まって、祖国である韓国に一年に一度帰ろう、木を植えることでふるさとを思う……という感じなんだと思う。
こういうのに来ている方たちだからというのも大きいと思うけど、来ている人の半分以上はことばがちゃんと話せる。としは50代〜80代。一世か二世なのかな。韓国のおばちゃんたちとはまた見かけもちがうけど、バイキングの食事の風景とかをみると「ああ、この人たちはやっぱり韓国人だわ」と実感した。(並ばない、トングは戻さない、知らん人の更におかずをのっけてあげるなどなど。悪口ではなく、もはや愛嬌を感じる。慣れたもん!)
韓国に対しての気持ちもあるんだろうけど、こういう機会に親戚同士が顔を合わせることをみんな楽しみにしているようだった。ここぞとばかりにはじけている。こんな集まり一人じゃ絶対来ないだろうし、いい経験だなーというかんじで、いろんな人の話きいたり、ようすを眺めている。
今日の晩ご飯では、「韓国は日本を追い越したよ」という叔父(滋賀に住んでいる方)に対して、もうひとりの韓国に住む叔父がこたえた言葉が印象的。「韓国人は自由な生活を送りたいと思っているけど、自由になるためには責任をもつことが必要。そういう意識が足りないから、技術的には発展しているけど、国民性という面では日本人がはるかに上だ」って。
そうだなってちょっと思った。責任をもってくれ……!と思うこと、たくさんあったもん。信用できなかったり、安心できなかったり。たまに残念だと思うときがある。
こっちに来て思ったのは「やっぱり日本がすきだ」ということ。韓国に対して愛着はあるけど、やっぱり住みたくないや(笑)人の性格も暮らしも、根付いている文化も。もっといえば、日本の”美”って、すごいなって思う。それは誠実さなのかもしれないし、ほかの国で感じることがない特別に惹かれるものがある。
こっちはたまに行くくらいで、いい気がするな。ご飯はおいしいから毎日食べたいくらいだけど!
0 件のコメント:
コメントを投稿